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秘書検定の合格率 第119・120・121回試験

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合格率

秘書検定第119・120・121回試験の合格率

秘書検定第119回~第121回試験の合格率は下表の通りです。

秘書検定試験の過去の合格率データー
実施年月 受験者数 合格者数 合格率
第121回 2020年6月
中止
1 ---人 ---人 ---%
準1 ---人 ---人 ---%
2 ---人 ---人 ---%
3 ---人 ---人 ---%
第120回 2020年2月 1 ---人 ---人   ---%
準1 ---人 ---人   ---%
2 19,004人 10,485人 55.2%
3 11,726人 8,178人 69.7%
第119回 2019年11月 1 1,044人 264人 25.3%
準1 4,515人 1,992人 44.1%
2 25,629人 12,523人 48.9%
3 11,858人 6,220人 52.5%

注:2月には準1級と1級試験は実施されません

第121回試験は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため実施されませんでした。

秘書検定の難易度

秘書検定3級の合格率は、平均して60%程度と言われています。

平成26年11月から平成30年2月までの秘書検定試験では、秘書検定3級の合格率は60%を下回ったことはありませんでした。

しかし、上記の通り、第119回試験の合格率は52.5%となり、60%を下回る結果となりました。

過去にも、平成30年6月実施の第115回試験で55.3%、続く116回試験でも合格率55.6%となり、合格率60%以上を維持することができなかったことがあります。

比較的、取得しやすいといわれる秘書検定3級ですが、3級に合格するためには、理論領域と、実技領域で、それぞれ60%以上の正解率が必要です(『秘書検定3級の合格基準』を参照)。

他にも、マークシート方式ではなく、記述式で回答しなければならない試験問題への対策など、クリアしなければならない課題があります。

過去のデータからも、秘書検定3級の受験者の約半数が不合格になることがあると示されていますので、最下位級であっても、油断せず、十分な対策をして秘書検定試験に臨むようにしたいところです。

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