秘書検定第116・117・118回試験の合格率
秘書検定第116回~第118回試験の合格率は下表の通りです。
回 | 実施年月 | 級 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|---|---|
第118回 | 2019年6月 | 1 | 987人 | 291人 | 29.5% |
準1 | 4,862人 | 1,944人 | 40.0% | ||
2 | 28,284人 | 19,919人 | 70.4% | ||
3 | 14,375人 | 10,244人 | 71.3% | ||
第117回 | 2019年2月 | 1 | ---人 | ---人 | ---% |
準1 | ---人 | ---人 | ---% | ||
2 | 19,911人 | 9,535人 | 47.9% | ||
3 | 11,548人 | 7,714人 | 66.8% | ||
第116回 | 2018年11月 | 1 | 1,073人 | 237人 | 22.1% |
準1 | 4,829人 | 1,957人 | 40.5% | ||
2 | 27,212人 | 15,140人 | 55.6% | ||
3 | 13,175人 | 7,321人 | 55.6% |
注:2月には準1級と1級試験は実施されません
秘書検定の難易度
平成26年11月から平成30年2月までの秘書検定試験では、秘書検定3級については、合格率は60%を下回ったことはありませんでした。
しかし、平成30年6月実施の第115回試験では、秘書検定3級の合格率は55.3%となってしまい、これまでの合格率を大きく下回ってしまいました。
そして、続く116回試験でも、秘書検定3級の合格率は55.6%となって、60%を回復することができませんでした。
比較的、取得しやすい秘書検定3級ですが、3級に合格するためには、理論領域と、実技領域で、それぞれ60%以上の正解率が必要であることや(『秘書検定3級の合格基準』を参照)、マークシート方式ではなく、記述式で回答しなければならない問題への対策など、クリアしなければならない課題があります。
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