秘書検定第113・114・115回試験の合格率
秘書検定第113回~第115回試験の合格率は下表の通りです。
回 | 実施年月 | 級 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|---|---|
第115回 | 平成30年6月 | 1 | 1,090人 | 260人 | 23.9% |
準1 | 5,118人 | 2,073人 | 40.5% | ||
2 | 28,920人 | 15,637人 | 54.1% | ||
3 | 15,382人 | 8,508人 | 55.3% | ||
第114回 | 平成30年2月 | 1 | ---人 | ---人 | ---% |
準1 | ---人 | ---人 | ---% | ||
2 | 22,169人 | 12,624人 | 56.9% | ||
3 | 12,212人 | 7,813人 | 64.0% | ||
第113回 | 平成29年11月 | 1 | 1,092人 | 343人 | 31.4% |
準1 | 5,783人 | 2,152人 | 37.2% | ||
2 | 29,843人 | 16,129人 | 54.0% | ||
3 | 13,639人 | 9,036人 | 66.3% |
注:2月には準1級と1級試験は実施されません
秘書検定の難易度
平成26年11月から平成30年2月までの秘書検定試験では、秘書検定3級については、合格率は60%を下回ったことはありませんでした。
しかし、平成30年6月実施の第115回試験では、秘書検定3級の合格率は55.3%となってしまい、これまでの合格率を大きく下回ってしまいました。
比較的、取得しやすい秘書検定3級ですが、3級に合格するためには、理論領域と、実技領域で、それぞれ60%以上の正解率が必要であることや(『秘書検定3級の合格基準』を参照)、マークシート方式ではなく、記述式で回答しなければならない問題への対策など、クリアしなければならないハードルがあります。
最下位級であっても、約半数が不合格となることもありますので、試験対策を怠ることなく、試験に臨むようにしたいところです。
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