秘書検定3級の合格基準一覧表
秘書検定3級の合格基準を、わかりやすく一覧表にまとめたものがこちらです。
チェックしてみましょう。
領域 | 合格基準 | |
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Ⅰ 秘書の資質 | 秘書としての知識・人柄 | 理論領域 60%以上の正解率が必要 |
Ⅱ 職務知識 | 秘書の仕事の知識 | |
Ⅲ 一般知識 | 社会常識や経営に関する知識 | |
Ⅳ マナー・接遇 | ビジネスマナー・社会常識などの知識 | 実技領域 60%以上の正解率が必要 記述式問題はこの領域から |
Ⅴ 技能 | 会議及び文書資料管理などの知識 |
秘書検定3級合格に必要な得点獲得率
秘書検定3級に合格するには、秘書検定3級の審査基準の内、Ⅰ~Ⅲの理論領域で60%以上の得点をする必要があります。
なおかつ、Ⅳ~Ⅴの実技領域でも、60%以上の得点をしなければなりません。
どちらか一方でも、60%の得点を下回ると、合格を逃してしまいます。
秘書検定3級の合格基準をクリアするには、バランスよく得点できるように、学習することが大切であると言えますね。